テスホールディングスのBBスタンスは不参加かな。

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テスホールディングスについて

テスホールディングスの業態を見ると、インフラ企業(投資)にありがちな内容がズラリと並んでいます。

太陽光発電、バイオマス、コージェネレーションなど、取って付けた内容。

確かに再生エネルギーは、現在注目されている業態(事業)だと思います。

しかしその一方で、多くの企業が手を出しているイメージで、いまさら感が強いと思います。

また、直近で上場したインフラファンドと比べると、吸収金額が大きく…

さらに、現状の売上(利益)は少ないことから、企業の内容だけを見ると、評価できる部分は少ないと思います。

唯一と言っては何ですが、評価できるのは「上場するタイミングが良い」と言うことしかないように思います。

直近3社のインフラファンドの初値など

・ジャパン・インフラファンド 公募「95,000円」 初値「101,000円」

・エネクス・インフラ     公募「92,000円」 初値「88,300円」

・東京インフラ・エネルギー  公募「97,000円」 初値「92,600円」

これだけを見ても、いかにインフラ系のIPOが弱いと分かると思います。

とは言え、テスホールディングスが上場するタイミングは、GW前の最後の上場で、かなり良いと思いますので…

それ一つだけを取っても初値という意味では、高く評価される価値があると思います。

ジャパン・インフラファンドについて

上記で唯一公募割れしてない「ジャパン・インフラファンド」ですが…

ジャパン・インフラファンドは、仮条件を大幅に引き下げて、何とか公募割れを免れたというか防いだ印象かな。

また、スポンサーが大手の「丸紅」だったのも良かったと思います。

さらに、直近のIPOの上場から「約2週間」開いていて、上場するタイミングに恵まれたのも良かったと思います。

多くの恵まれた要素があって、それで公募割れしなかったのが、実情になると思います。

ちなみに、想定価格は「100,000円」でしたので、仮に100,000円で上場したとしても、公募割れは免れていますが…

主幹事は、手数料が比較的高い「みずほ証券」でしたので「手数料負け」になっていました。

最後は感に頼るしかない

大株主にロックが掛かっていますが、例の片山事件であってないようなものとの認識で、ロックは考慮に入れる必要はない。

また、現在のIPOの状況を見ると、地合いは良いとは言えず、むしろ悪いと思います。

その上で、極平凡なインフラ企業と言うことで、評価する部分が少ないのが正直なところだと思います。

ただし、GWに入る前の最後の上場になりますので、そのことで大きく買われる可能性があると思います。

そして、IPOにありがちなマネーゲーム化すれば、相応の利益が取れそうな気もしますが、その逆もありきで悩みどころだと思います。

そこをどう考慮と言うか評価するかで、BBに参加するかしないが決まると思います。

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