IPO新規承認「テクノスデータサイエンス・エンジニアリング」
このほど「テクノスデータサイエンス・エンジニアリング」が、IPOで新規承認されました。
事業内容は「ビッグデータ・人工知能(AI)を活用したソリューション提供及びAI製品(AIモジュールを含む)の提供」となっています。
テクノスデータサイエンス・エンジニアリングは、IPOで人気のIT系で、さらにビッグデータやAIなど、人気が高いテーマを含んでいます。
そこで、高い初値が期待できるIPOになると思います。
テクノスデータサイエンス・エンジニアリング上場スケジュールなど
主幹事 いちよし証券
上場予定 東証マザーズ
業 種 サービス業
想定価格 2,900円
当選枚数 6,160枚
BB期間 12/3~12/7
当選発表 12/10
申込期間 12/11~12/14
上場日 12/18
※ 記載ミス、スケジュール変更などで、上記と異なる場合があります。
テクノスデータサイエンス・エンジニアリングの総評①
テクノスデータサイエンス・エンジニアリングの業種については「サービス業」(ビッグデータ・人工知能(AI)を活用したソリューション提供など)になりますので、業種の人気としては「高い」と思います。
当選枚数は「6,160枚」と普通程度ですので、その点での需要も普通かと思います。
また、主要大株主には「180日」のロックアップ、VCなしSOなしになりますので、その点での需要は良いと思います。
会社の売上や利益については、売上は年々伸びていて、利益も上げ傾向だと思いますので、直近の業績について不安は少ないと思います。
テクノスデータサイエンス・エンジニアリングの総評②
テクノスデータサイエンス・エンジニアリングの業態については、IT系になりますので、業態の人気としては「高い」と思います。
さらに、ビッグデータやAIなど、人気が高いテーマを含んでいますので、さらに人気は一段高くなると思います。
それ以外では、需要は吸収金額やロックアップなどを見ると悪くはなく、業績も悪くはないと思います。
総評としては、特に大きなデメリットはなく、IPOでは人気の業態になりますので、高い初値が期待できると思います。
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