まさかのシンシアが公募割れ!
12/16に上場した、IPOの「シンシア」ですが・・・・
そのシンシアが上場した結果は、まさかの「公募割れ」となってしまいました。これは、私の中では、全く予想することができず「まさか!」という出来事でした。
当然、公募割れはないと思っていましたので、私は全力でBBに参加しましたし、そして、落選したことに「残念!」と思っていました。
需要などは悪くないと思うのですが・・・
シンシアの公開株数は「500,000」ですので、枚数的にはそう多くはなく、どちらかといえば少ない方だと思います。
また、VCやSOの存在がありましたが、それほど多くもなく、需要面は悪くはないと思っていました。そして、会社の売上も年々伸びていましたので、その点からもそれほど悪くはないIPOだと思っていました。
とにかく、公募割れするほどのIPOだとは思っていませんでした。
シンシアが弱いとするなら?
シンシアが弱いとするなら、コンタクトレンズの製造・販売ということで、その業態や、コンタクトレンズといえば大手にメニコンなどの存在があり、2番煎じ3番煎じ的なことで、業態的に弱いとは思っていましたが・・・・
しかし、まさか公募割れすると思わずで、会社から帰って来て初値を見たときは、思わず目を疑ってしまいました。
これは、相場の状況が良いので、わざわざシンシアに飛び付く必要もなく、他にも良い銘柄はあり、思ったほど買いが集まらずで、公募割れになってしまったということなのか?
とにかく、シンシアが公募割れした原因は定かではありませんが、シンシアの初値については残念な結果でした。
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