SBI証券のポイント当選の当選枚数の考察と推測

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SBI証券のポイントについて(以下、長文になります)

SBI証券といえば、IPOで有名なことの一つに「IPOチャレンジポイント」(以下、ポイント)があると思います。

ポイントとは、ブックビルディングに参加して落選すると、1ポイント加算される制度です。

そのポイントを使うことで、IPOの当選確率を上げることができきます。

具体的には、引受株数の「40%~50%」(45%との説も)が「ネット抽選」(一般抽選)に回されるといわれています。

そのうち「平等抽選」(資金枠)の配分は「70%」になり、残り「30%」については「ポイント抽選」(ポイント枠)になります。

もっと具体的にいうと、仮にSBI証券の引受株数が「10,000株」だった場合、多いときはその半分の「5,000株」がネット抽選に回されます。

そのうち「3,500株」が平等抽選、残りの「1,500株」がポイント抽選になり、その1,500株がポイントを多く使った人から順に、当選を割り当てられるということです。

そこで、ポイントを多く使えば、ポイントで当選する確率が高くなるということです。

ちなみに、ポイント制度(落選の場合1ポイント加算される)を導入しているのは、SBI証券のみになります。

平等抽選とポイント抽選について

ポイントを多く使えば、当選する確率が上がりますので、当選確率の低いIPOにおいて、SBI証券のポイントは強力な武器になると思います。

ただし、ポイント抽選ではない平等抽選を考えると、1人1票制ではないSBI証券では、資金の大小で当選確率が変わります。

具体的には、資金を多く使えば使うほど、当選確率が上がるということです。

例えばブックビルディングの申し込みに、100万円を使う人よりも1000万円を使った人の方が、当選しやすいということです。

もっといえば、1000万円より1億円、1億円より10億円ということになります。それは資金が多い人が有利になる抽選方法ということです。

そこで、私のような資金が少ない庶民には、厳しい抽選方法ということになります。

そして、SBI証券ではその問題を解消するために、ポイント制度を導入しているのかもしれません。

その辺は私の想像でしかないので、詳細は不明です。

当選株数の問題

ポイント抽選で問題になるのが、100株当選なのか200株当選なのか、もしくは300株当選なのか、そのときにより変わる「当選株数」です。

そして、基本的に100株当選より300株当選の方が、当選株数が多いということで、利益が多くなる可能性が高くなります。

それは、300株当選しそうなときに照準を合わせて、ポイントを使い当選すれば、多くの利益を得られる可能性が高くなるということです。

しかし、100株当選なのか300株当選なのかは、具体的な内容が発表されていませんので、不明になります。

一説には、引受株数が多いときや、吸収金額が大きいときは、300株当選なるなどといわれていますが、それは確実は情報ではありません。

確かに、引受株数が多いときは、ほぼ確実に300株当選になっています。しかしその当選ラインは不明です。

例えば、引受株数が1,000,000株以上のときなのか、もしくは10,000,000株以上のときなのか、その辺が不明だということです。

吸収金額だけで判断してはいけない

また、吸収金額が大きいからといって、必ずしも300株当選になるともいえません。

例えば、今年上場した「サイバセキュリティー」は、吸収金額が少なかったにも関わらず、300株当選しています。

もっといえば、サイバセキュリティーより吸収金額が大きくても、過去の例を見ると300株当選ではなく、100株当選だったり200株当選だった例が多くあります。

そこで私が思うに、ポイントを使った人数や使用されたポイントの平均などが、重要なのかと思います。(あくまでも推測)

具体的には、ポイントを使った人が多いIPOは、当選株数が少なくなる傾向が高いのかなと思います。

例えば上記のサイバセキュリティーは、新型コロナの時期と重なりポイントを使う人が少なかったので、300株当選だったと。

また、直近のIPOでは「モダリス」についても、多くの人が100株当選と予想していたと思います。

そこで、ポイントを使う人が少なかった、もしくは使われたポイントが少なかったので、300株当選になったのではと。

最後に

その辺が当選株数に絡んでいるのではと、私は予想しています。

具体例を出すと、今年上場した「アイディッシュ」は、300株当選でした。

しかし、去年上場した「AICROSS」は、アイディッシュよりも吸収金額が大きかったにも関わらず、200株当選となっています。

そこで、吸収金額が大きいからといって、300株当選になるとはいえないと思います。

引受株数、吸収金額、ポイントを使った人数、使用されたポイントの平均など、その辺を絡めて計算して、当選株数をはじき出していると予想しています。

逆にいえば、ポイントを使う人が少ないIPOは、300株当選になる確率が高くなるのかなと思っています。

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