マネーフォワードのBBについて
来週21日からBBの抽選が行われる「マネーフォワード」について、当選枚数が比較的多いと思いますので、当選を期待せずにはいられないのですが・・・
特に、主幹事である「マネックス証券」の当選枚数は「7000枚」を超えますので、是非とも当選が欲しいところです。
また、マネックス証券以外の主幹事の「SMBC日興証券」でも「約1500枚」の当選がありますので、こちらも当選が期待できると思います。
そこで、マネーフォワードの当選確率がどのぐらいになるかと思い、独自というか勝手に予想してみました。
主幹事の当選枚数
・マネックス証券・・・・7264枚
・SMBC日興証券・・・1491枚
2社の主幹事だけで、当選枚数は「8500枚」を超えます。
その8500枚といえば、大手などの証券会社の配分は、ほとんどが「10%」配分になりますので、通常だと850,000株以上の公開株数になり、大型IPOに匹敵する枚数になります。
それは、マネーフォワードは、それだけ当選しやすいということになると思います。
マネーフォワードの当選確率の予想
そこで、マネーフォワードの当選確率を勝手に予想してみたのですが、マネックス証券でBB申し込みが7万前後と予想すると、当選確率は「10%」で・・・
また、SMBC日興証券も同じく7万前後の申し込みがあると予想すると、当選確率は「2%」になります。
そして、上記の2つを合計すると「12%」ということになります。
さらに、その他の平幹事も含めると「13~14%」ぐらいが、マネーフォワードの当選確率なのかなと勝手に予想しているのですが・・・
最後に
当選が難しいプラチナチケットなど、その手のIPOの当選確率は「1%以下」といわれていますので・・・
その1%と比べると、上記のマネーフォワードの当選確率13~14%は、かなり高い当選確率だということがいえると思います。
ただし、それでも当選は「約7人に1人」の狭き門になりますので、当選枚数が多いといってもそれなりに運が良くなことには、当選は難しいということになると思います。
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