IPO初値予想「みらいワークス」
上場日:2017/12/19
市場:東証マザーズ
業種:サービス業
公開株数:239,600
公開価格:1,840円
主幹事:SBI証券
事業内容:コンサルタントのビジネスマッチングサービス「FreeConsultant.jp」の運営など
みらいワークスの考察①
みらいワークスの業種については「サービス業」(IT系)ということで、業種の人気としては「高い」と思います。
当選枚数(吸収金額)は、少ない「プラチナチケット」になりますので、その点での需要面は良いと思います。
また、主要大株主には、掛かりが甘い「1.5倍or90日」のロックアップ、VCなしSOありで枚数は少ないので、その点での需要面は普通かと思います。
会社の売上や利益については、売上は伸びていますが利益の伸びは少ないので、業績はこれからといった感じになると思います。
みらいワークスの考察②
みらいワークスの考察としては、業種の人気としては高く、当選枚数の少ないプラチナチケットになりますので、公募割れはないと予想します。
ただし、先に上場したSBI証券主幹事のイオレの初値が軟調だったことは、少なからず初値に影響するような気がします。
とはいえ、これといったデメリットは見つからずで、上記の繰り返しになりますが、人気のIT系でプラチナチケットになりますので、初値は高騰すると予想しています。
初値予想
評価:S(9)
初値予想:4,600円以上
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