無理にBBに参加する必要はない!?
JR九州については、口座を開設している証券会社で、JR九州のBBに参加できる証券会社があるなら、その「全て」の証券会社に申し込みをした方が、当然、当選確率は上がると思いますので、その方が良いと思います。
しかし、BBに参加できるといっても、配分の少ない証券会社も中にはありますので、そのような証券会社に、無理に参加する必要はないと思います。
特に、資金的な問題で、全てのBBに参加はできないという人は、尚更だと思います。
証券会社の選別が必要!?
例えば、配分の少ない証券会社のBBに参加するより、配分の多い証券会のBBに参加した方が、当選確率が上がるは、当然わかると思います。
また、証券会社でも「複数当選」する可能性のある証券会社もありますので、配分数の少ない証券会社よりも、そういった証券会社に少しでも多くの資金を回した方が、良い場合もあると思います。
ですので、資金的に余裕があるなら全ての証券会社のBBに参加をすれば良いと思いますが、私のように資金的に少し厳しいという人は、証券会社の「選別」が必要だということです。
その選別とは、今回の戦略として、単に多くの証券会社からBBに参加するというのではなく、少しでも当選しやすい証券会社を選んで、さらにその証券会社にどれだけの資金を投下するのかなどの選別が必要だということです。
配分数の少ない証券会社を切る勇気
今回は、楽天証券、岡三オンライン証券、GMOクリック証券などの証券会社が、BB申し込み直前になって幹事として加わったとの報告がありました。しかし、その3社などについては、配分としてはかなり少ないと思います。
ですので、そういった配分の少ない証券会社については、資金的に余裕がある人は申し込めば良いと思いますが、資金的に余裕がない人は、上記に書いたように戦略を考えるなら、無理に申し込む必要はないと思います。
それは、配分の少ない証券会社を捨てる勇気を持つことも大切だということです。
※ 上記は、あくまでも私の考えですので、最終判断は各自でお願いします。
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