IPO新規承認「アイ・ピー・エス」(IPS)多角経営企業の上場

スポンサーリンク

IPO新規承認「アイ・ピー・エス」(IPS)

このほど「アイ・ピー・エス」(IPS)が、IPOで新規承認されました。

事業内容は「フィリピンでのケーブルテレビ事業者向けの国際通信サービスの卸提供及び法人向けインターネット接続サービス(ISP)の提供、日本国内での主としてコールセンターを対象とした音声通信事業、在留外国人を対象とした人材紹介・人材派遣及び求人広告等の提供及びフィリピンでの眼科を中心としたクリニックの運営」となっています。

アイ・ピー・エスは、事業内容を見てもわかる通り、ケーブルテレビ、ネット接続サービス、コールセンター、クリニックの経営、その4つを主体とした企業になります。

アイ・ピー・エスの上場スケジュールなど

主幹事  みずほ証券
上場予定 東証マザーズ
想定価格 3,730円
当選枚数 3,680枚
BB期間 6/11~6/15
当選発表 6/18
申込期間 6/19~6/22
上場日  6/27

※ 記載ミス、スケジュール変更など、上記と異なる場合があります。

アイ・ピー・エスの総評①

アイ・ピー・エスの業種については「情報・通信業」(ケーブルテレビ事業など)になりますので、業種の人気としては「低い」と思います。

当選枚数は「3,680枚」と少ないので、その点での需要面は良いと思います。

また、主要大株主には「90日or1.5倍」のロックアップ、VCありSOありになります。

そして、上場直後に行使できる枚数がそこそこありますので、その点での需要面は良いとは言えないと思います。

会社の売上や利益については、売上及び利益共に伸びていますので、直近の業績については特に問題ないと思います。

アイ・ピー・エスの総評②

アイ・ピー・エスについては、特に目新しい業態はなく、業態の人気は低いと思います。

また、多角経営ということで、どれが主体なのか不明で強みがないと言うのも、マイナス評価になると思います。

さらに、海外(フィリピン)が経営の拠点になると思いますので「海外リスク」があり、そう言った点もマイナス評価になると思います。

総評としては、マイナス評価はありますが、当選枚数が少ないことで需要は良く、さらに業績も良いので公募割れはなく、相応の初値になると予想しています。

IPO・新規公開株ランキング ⇦ クリックして頂けると更新の励みになります!