マネックス証券の懐かしい思い出
ネット証券を使ってIPO(新規公開株)をやるといえば、以前は「マネックス証券」が一番のオススメだったと思います。
そんなマネックス証券で有名な話しといえば、マネックス証券が主幹事だった「価格.com」のIPOで、一撃「200万以上」(公募45万)の初値を叩き出したことだと思います。
当時は少なですが、マネックス証券が主幹事になるIPOもありましたので、ネット証券でIPOをやるなら、まずはマネックス証券となっていたと思います。
また、価格.com以外の話しだと「マルマエ」なども有名で、公募47万のところを、初値はなんと100万超えの「101万」という値を付けました。
それでもマネックス証券は外せない!?
しかし、ここ数年は、マネックス証券が主幹事を務めるIPOは、全くなくゼロの状態です。
また、IPO人気で口座が増えた関係から、残念なことに「あまり当選しない=マネックス証券」となってしまいました。それは、時代の流れですので仕方がないと思います。
しかし、マネックス証券は、主幹事はないものの幹事になることはまだまだ多く、チラホラですが「マネックス証券で当選した!」という話しを耳にします。
ですので、マネックス証券は、まだまだIPOでは外せないネット証券だと思います。
ネット証券でIPOならSBI証券が最強!?
そこで、最近大頭してきたネット証券といえば、それは「SBI証券」になると思います。
そのSBI証券は、最近はIPOに力を入れ主幹事になることも多いネット証券ですので、IPOをやるには、今ではマネックス証券以上に外せない証券会社だと思います。
また、SBI証券では独自の「IPOチャレンジポイント制度」があり、落選してもそのポイントを貯めることで、当選確率を上げることができます。
それは、他の証券会社にはないサービスで、IPOではとても公平で良いサービスだと思いますので、IPOでSBI証券を利用しない手はないと思います。
最後に
IPOチャレンジポイント制度があるSBI証券は、本当の意味での「公平抽選」だと思います。それは、落選すればするほど当選確率を上げることができるからです。
ですので、SBI証券は「低資金の庶民にも優しい証券会社=SBI」という図式が成り立つと思います。
そこで、IPOをやるなら、まず始めに開設すべき証券会社だと思いますし、SBI証券は、IPO投資をする人には、切っても切れない証券会社だと思います。