実はIPOよりETFの方が儲かっていた悲しい現実

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IPOで後悔したこと

私は約16年前からIPOをやっているのですが、IPOをやり始めた最初の7~8年ぐらいは適当にやっていました。

それは、お金に余裕があるとIPOに申し込んで、当選すれば買うというようなことを繰り返していました。

IPOを本格的にやり始めたのは、確か2012年とか2013年ぐらいからだと思います。

そこでこういってはなんですが、なぜもっと早くから本格的にIPOをやらなかったのかと、今は後悔しています。

本格的というのは、最低でも主幹事だけは必ずBBに参加する。といった感じのことです。

これは、当時IPO以外にも投資していて、さらに資産も少なかったので、IPOに回せるお金が少なかったのが原因です。

ETFを積み立てていたら

それでも、IPOだけで今までで1000万円近い利益を上げているのですから、はたから見たら上出来なのかもしれません。

しかし、資金の大部分をIPOに回していたことが、果たして良かったのかと考えると、決してそうではありません。

むしろETFなどにコツコツ投資(積み立てなど)していた方が、つい最近計算してみると良いとわかりました。

例えば、16年前から月10万の積み立てでETFを買っていたら、あくまでもざっくりした計算になりますが…

年利7%として考えて、複利で計算すると「約3500万円」になっています。

簡単にいえば、1920万円(月10万円×12ヵ月×16年)投資したら、2倍近い「3500万円」になっていたということです。

タラレバですが

上記に書いた通り、IPOではなくETFを買っていたら、約1600万円の利益になっていたいうことで…

これにIPOの利益も加えて、その利益も足せば2500万円以上の利益になっていたということです。(あくまでもざっくりした計算ですが。)

ETFを毎月積み立てて、IPOは主幹事だけ申し込むというふうにしていたら、今頃私の資産は5000万円を超えていたかも。

IPOをやっている人の中には、資産1億とか2億とかある人も多いと思いますので、5000万円など鼻くそだと思います。

それでも、貧乏人の私からしたら5000万円という資産は、大・大・大金になります。

ということで、タラレバになってしまいますが…

IPOだけでなく、ETFのコツコツ投資(積み立て)もやっておくべきだったなと、いまさらながら後悔しています。

IPOは手間が掛かる

あとIPOって、結構手間が掛かるんですよね。

・上場発表のIPOがないか毎日(土・日・祝以外)調べる
・上場予定のIPOの内容(業態など)を調べる
・BB(ブックビルディング)に参加するかしないか考える
・BBの期間を調べる
・前受金が必要な場合は事前に入金する
・BBに参加する
・抽選日に合わせて当落を確認する
・落選を確認して資金を移動する(当選なら購入)

軽く挙げただけでも、これだけの手間が掛かるわけです。

その手間の分だけ、IPOは時間をロスしてるということで、時は金なりではないですが、お金も損してるということです。

一方、上記に書いたETFの積み立てだったら一度設定してしまえば、あとは放っとくだけで終了なので超簡単です。

IPOとETFを比べたとき、この時間的ロスの差も大きいと思います。

投資方針

今後のIPOは参加者が益々増え、当選確率が年々下がると思います。

また、証券会社はより多くの上顧客を囲うために、IPOを上顧客に配るのに、ネット配分を減らす可能性もあると思います。

そこで、今後の私の投資方針としては…

あくまでもメインはIPOですがIPOに拘ることなく、ETFや優待クロスなどにも目を向けたいと思っています。

ということで、今後のIPOについては、当選が厳しい配分の少ないところ(楽天やマネなど)は、無理に参加せず…

主幹事のみ参加か場合によっては、配分が多い証券会社も追加するとか、そういったスタンスになると思います。

そして、IPOで拘束されず余った資金は、ETFや優待クロスなどの資金に充てたいと思っています。

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