3月上場したIPOは14社
3月に上場したIPOは、全部で「14社」ありました。
うち、私が参加したBBは「12社」で「信和」と「キュービーネットホールディングス」については、BBに参加しませんでした。
そして、その12社のBBに参加すれば、中には大型IPOも含んでいましたので、どれか1つぐらいには、当選するだろうと思っていたのですが・・・
しかし、その私の考えは甘かったようで、補欠当選も含めて全て落選してしまい、悲しいことに「全敗」になってしまいました。
大型IPOでも落選
全敗した理由は、まず当選枚数が多かった、大型IPOだった「日総工産」などのIPOに、当選できなかったことが大きかったと思います。
例えば、日総工産の公開株数は「3,139,500株」ありましたので、当選する確率はそこそこ高いと思っていました。
その証拠に、ブログ村などの当選報告を見ると、結構な高い確率で当選したとの報告が、多くされていたと思います。
しかし私はといえば、みずほ証券でやっと補欠になっただけで、それ以外は全て落選で、最終的に補欠になったみずほ証券も、落選してしまいました。
当選しにくい証券会社
そして、3月のIPOに当選できなかった、次の理由としては・・・
私が、BBに参加したIPOの主幹事は、野村證券、SMBC日興証券、みずほ証券、ほぼこの3社で占められ、これでは当選できるIPOも当選するのは難しいと思います。
それは、野村証券といえば、誰もが認める当選しにくい証券会社No1ですので、野村証券が主幹事では、当選できるはずもなく・・・
また、SMBC日興証券も野村証券と同様に、当選しにくい証券会社になると思いますので、やはり当選するのは難しいと思います。
ちにみに、私の現在までの落選記録は「31連敗」になっていて、直近3~4年を見ると、過去最低の当選確率になっています。
気持ちが萎えている!
結局、3月のIPOに当選できなかった理由は、上記の繰り返しになりますが、当選枚数が多かった大型IPOなどで、当選できなかった私の運の悪さと・・・
また主幹事の関係で、当選確率が低かったというのもあったと思います。
さらに、IPO人口は増えていますのでそういったことでも、私が3月のIPOに当選できなかった理由に関係していると思います。
IPOは宝くじだと思って、気楽に参加できれば良いと思うのですが、こうも落選が続いてしまうと気持ちが萎えてしい、泣きそうになってしまいます。
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