IPO新規承認「コンピューターマネージメント」
このほど「コンピューターマネージメント」が、IPOで新規承認されました。
事業内容は「システムの受託開発など」になります。
コンピューターマネージメントは、ゼネラルソリューション、インフラソリューション、EPRソリューション、この3つを軸にサービスを提供している企業になります。
企業サイトを見ると、一般的に多くあるIT企業といった感じになると思います。
コンピューターマネージメントの上場スケジュールなど
主幹事 SMBC日興証券
上場予定 JQS
業 種 情報・通信業
想定価格 2,630円
当選枚数 4,218枚
仮条件日 2/21
BB期間 2/25~3/2
公開価格 3/3
申込期間 3/4~3/9
上場日 3/11
※ 記載ミス、スケジュール変更などで、上記と異なる場合があります。
コンピューターマネージメントの総評①
業種は「情報・通信業」(システムの受託開発など)ですので、業種の人気は「高い」と思います。
当選枚数は「4,218枚」と少ないので、その点での需要は良いと思います。
また、主要株主には「180日」のロックアップ、VCなしSOありになります。
そして、上場直後に行使できるSOはないので、その点での需要も良いと思います。
会社の業績は、売上及び利益は年々延びていますので、業績の不安は少ないと思います。
コンピューターマネージメントの総評②
業態は、システムの受託開発などですので、業態の人気は「高い」と思います。
ただし、IT系では多い業態で、さらに同業他社も多いことから、業態の人気は一段落ちると思います。
それ以外では、吸収金額が少ないなどで需要は良く、業績も悪くないと思います。
総評としては、IPOでは人気の「IT系」ですので、業態の人気は高いと思います。
また、吸収金額を見ると需要も良く、業績も悪くないと思いますので、高い初値が期待できると思います。
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