歯愛メディカルについてもう少し詳しく考えてみました。

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TOKYO PRO Marketからの鞍替え

歯愛メディカルは、元々「TOKYO PRO Marke」に上場していた企業になります。

TOKYO PRO Marketとは、東京証券取引所が開設する日本で唯一の「特定取引所金融商品市場」(プロ投資家向け市場)になります。

簡単にいえば、ある特定の人(プロ投資家など)にしか取引できない市場で、歯愛メディカルは、そこで取引されていた銘柄ということになります。

そして、TOKYO PRO Markeから鞍替えして、JQSに上場するということになります。

歯愛メディカルの考察①

歯愛メディカルの業態的については「通信販売」になりますので、業態の人気としてはそれほど良いとはいえないと思いますが・・・

しかし、医療系(特に歯科向け)に特化しているところは、評価できると点だと思います。

吸収金額としては、JQSとしては大き目になります。また、全て売出し株になりますので、需要面で不安があると思います。いわゆる、需要的に重たい銘柄になります。

ただし、会社の売上や利益については、順調に年々伸びていますので、特に問題ないように思います。

また、主要大株主には、VCはおらずSOもありません。さらに、ロックアップが「180日」掛かっていますので、その点は評価できるところだと思います。

歯愛メディカルの考察②

以上のことを踏まえると、メリットとデメリットが交錯している状況だと思いますので、厳しいのかなというのが正直な感想です。

そこで、一つでも特出した何かがあればと思うのですが、さらに上場は「4社同時上場」になりますので、より厳しさが増すと思います。

これが、12月のようなIPOが立て込んでいない時期で、単独上場で上場するタイミングが良いとなれば、また違った見方もできたと思います。

そこで思うのは、上場する時期を12月からずらせば、何とかなるような気もするのですが、それを思うと、今の時期に上場するのはもったいない気がします。

最後に

IPOは、基本的に公募割れすることは少なく・・・

ですので、銘柄にもよると思いますが、むしろ公募割れすると予想する方が、難しい一面があると思います。

しかしそうはいっても、今回は多くの人が公募割れすると予想していますので、現時点では厳しい結果になると予想しています。

そこで、初値の結果は「相場(地合い)の状況次第」ということになると思いますが、相場の状況が「絶好調」にでもなれば、ひょっとしてひょっとするかも!?

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