IPO初値予想「ブリッジインターナショナル」
上場日:2018/10/3
市場:東証マザーズ
業種:サービス業
公開株数:351,600
公開価格:2,310円
主幹事:SMBC日興証券
事業内容:インサイドセールス(電話やウェブなどの非対面営業)に関するアウトソーシング受託業務を主軸にした法人営業改革支援
ブリッジインターナショナルの考察①
ブリッジインターナショナルの業種は「サービス業」(インサイドセールスなど)になりますので、業種の人気としては「普通」かと思います。
公開株数は「351,600株」と少ないので、その点での需要は良いと思います。
また、主要大株主には「180日」のロックアップ、VCなしSOありですが、上場直後に行使できるSOは少ないので、その点での需要も良いと思います。
会社の売上や利益については、売上及び利益共に年々伸びていますので、業績について不安は少ないと思います。
ブリッジインターナショナルの考察②
ブリッジインターナショナルの業態については、インサイドセールスとうことで、業態の人気としては「普通」かと思います。
ただし、インサイドセールスについては、今後伸びる傾向にあると思いますので、業態として悪くないと思います。
ちなみに、インサイドセールスとは、客先へ訪問する外勤とは違い、電話などによる内勤による営業のことになります。
考察としては、特に大きなデメリットはなく、地合いが回復傾向にあることなどもあり、高い初値が期待できると予想しています。
初値予想
評価:A(8)
初値予想:5,310円前後
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