Branding Engineerについて
先日、SBI証券が主幹事の「Branding Engineer」について、BB抽選が行われました。
ちなみに、私はポイントは使わず、資金枠で抽選に挑みましたが、補欠にも掛からず玉砕してしまいました。
参考URL:IPO当落結果「Branding Engineer」期待のSBI証券主幹事!
そして、今回はSBI証券が主幹事ということで…
毎回調べているポイント当選の「ボーダーライン」と「当選枚数」を調べたてみました。
ポイント当選のボーダーライン
・412P・・・当選
・410P・・・当選
・401P・・・当選
・399P・・・当選
・382P・・・落選
・376P・・・落選
・371P・・・落選
・362P・・・落選
ポイント当選の当選枚数などについて
今回は「390ポイント前後」(予想)が、ポイント当選のボーダーラインでした。
また、ポイント当選での当選枚数は「100株」(予想)でした。
まず、ポイント当選の私の予想は「400ポイント前後」だと思っていましたので、これは予想通りの結果でした。
また、当選枚数については、私の予想は「200株」だと思っていましたので、こちらの予想はハズレでした。
今回は、390ポイント前後使って100株当選ということで、ポイントを使って当選した人は、残念な結果だったと思います。
ポイント的には「200株以上」は欲しかったと思います。
ポイントの単価などについて
Branding Engineerの大手予想は、現時点では「2,500円~3,000円」(公開価格「490円」)になっているようです。
そこで、ポイント当選の株数は「100株」でしたので、初値予想から「20万円前後」の利益ということになります。
そして、1ポイント当たりの単価は、仮に「400ポイント」で当選した場合は「500円」という計算になります。
そこで私が思ったのは、ポイントの「インフレ化」が進んでいると感じました。
ただし、初値大幅高になるIPOもありますので、ポイントの使い方次第では、大きな利益になることもあります。
IPO・新規公開株ランキング ⇦ クリックして頂けると更新の励みになります!