アイ・パートナーズについて
本日上場した「アイ・パートナーズ」(アイ・パートナーズフィナンシャル)について
過去の記事に「SBI証券のポイントを使うかどうかで悩んでいる」と書いたのですが…
最終的にポイントを使うことはしませんでした。
そしてBB抽選の結果は、私の超少ない資金では到底当選するはずもなく、補欠にも掛からずの落選でした。
資金枠で抽選に挑みましたが、当然の結果だったと思います。
ポイントを使わなかった理由
アイ・パートナーズにポイントを使わなかった理由としては…
まず、先に上場した「テンダ」と「ワンダープラネット」の初値が、大手予想より下回ってしまったこと。
また、アイ・パートナーズの上場日は「三社同時上場」だったこと。
そして、仮にアイ・パートナーズの初値が初日に付かなかった場合、翌日の上場は実質「五社同時上場」になること。
6月のIPOは「過去最多」で、途中で「買い疲れ」してしまう可能性があったこと。
800ポイント以上使わなければ、ポイント当選しない可能性があるともいわれていて、超少ない可能性ですが…
仮に750ポイント入れて、ポイント枠で落選して資金枠で当選した場合、入れた多くのポイントが没収されてしまう可能性があったこと。
1ポイントの価値は1000円
上記の理由で一度入れていたポイントを全て引っ込めたのですが…
仮に私が持っているポイントを全て使っていたら、普通にポイント当選していました。
ちなみに、アイ・パートナーズのポイント当選のボーダーラインは「750ポイント前後」(予想)だったようです。
そして、仮に750ポイント以上使うなら、正直なところ「100万円以上の利益が欲しい」というのが、私の正直な本音です。
しかし、最近のポイントインフレのことを考えると、仮に750ポイント入れたとしたら…
750ポイント×1ポイント1000円=「75万円以上」の利益が出れば、御の字なのかなとも思っています。
それでもポイントインフレのことを考えると、1ポイント1000円というのは、もしかしたら贅沢なのかもしれません。
最後に
そして、アイ・パートナーズにポイントを使わず、成功だったのか失敗だったのかは…
明日付くであろう初値の結果で、全てわかると思います。
仮にアイ・パートナーズの初値が1万円を超えたなら、まあまあの結果だと思います。
さらに、初値が「13120円以上」(利益100万円)になったら、私は「ポイントを使わず失敗した!」と嘆くことになると思います。
何度もこのブログで書いていますが、ポイントの使いどころって本当に難しいです。
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