IPO(新規公開株)は本当に儲かるのか?

スポンサーリンク

IPO(新規公開株)は本当に儲かるのか?

IPO(新規公開株)は、本当に儲かるのかを結論から先にいうと「儲かる確率が高い」といって良いと思います。

儲かる確率が高いというのは、IPOは市場の状況やその銘柄の業種や業態などに左右される部分が大きいですので、必ず儲かるというものではありません。

ですので、儲かる確率が高いということは、当然のこととして損をする可能性もあるということです。

IPOは儲かると、世間的にいわれることもありますが、それは人気のあるIPOに当選すればの話しで、人気のあるIPOは、そう簡単に当選することはできません。

IPOは「公募割れ」も当然あります。

例えば、少し前の話しですが、2016年12月に上場した企業は「16社」(リート含む)になります。そのうち公募値以上は「14社」、公募割れは「2社」になります。

それをして、14社のうち2社も公募割れしている状況を見ると「IPOは本当に儲かるの?」といわれそうですが・・・

IPOは儲かる確率が高いだけで、どのような銘柄でも儲かるというものではありません。それは、投資の世界に「必ず儲かる」はない話しだということです。

特に、人気の少ないIPOは公募割れすることも多く、そのような銘柄には注意が必要です。

IPOで人気のない銘柄とは?

IPOで人気のない銘柄は、基本的に「公募値前後」の初値になる可能性が高く、IPOでいわれる、いわゆる「公募割れ」することも多い結果となっています。

その人気のない銘柄とは、市場が小さい札証や名証など地方銘柄、東証1部や2部など吸収金額が大きい銘柄、業種的に不人気な銘柄などです。

また、当選枚数(吸収金額)が多い銘柄は、不人気になりやすいですので、当選する確率が高くなる代わりに、公募割れする可能性も高くなりますので注意が必要です。

また、世界株安などのマイナス要因が起きたりなど、市場の状況などでもIPOの株価が左右されることがありますので、その点でも注意が必要です。

最後に

以上のことを踏まえ、市場の状況を加味して、IPOの銘柄選別をしっかりと行なえば、IPOで儲けることは十分に可能だと思います。

ただし、初値が大きく上がるとされる「優良IPO」に当選するには確率的に低いので、そこがIPOで一番難しいところというかネックになるところです。

ちなみに、その当選確率は「1%以下」といわれ、IPOに100回申し込んで1回当選するかどうかの低い確率となっています。

ということで、IPOで儲けることは可能ですが、あくまでも「当選ありき」「当選してなんぼ」だということです。

IPO・新規公開株ランキング ⇦ クリックして頂けると更新の励みになります!

スポンサーリンク