株や投資をする人に必見の金融映画「マネー・トレーダー」

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映画「マネー・トレーダー 銀行崩壊」

映画「マネー・トレーダー 銀行崩壊」は、1995年に投資銀行の名門「ベアリングス銀行」が破綻した事件を題材にしています。

映画の設定(内容)は、破綻の原因を作ったベアリングス銀行のトレーダー「ニック・リーソン」の手記になります。

前書き

1995年2月27日、全世界を衝撃のニュースが駆け巡った。

それは、1763年に創業され「女王陛下の投資銀行」とまで言われた、イギリスの名門ベアリングズ銀行が破綻したからだ。

その原因は、デリバティブ(金融派生商品)取引で「約8.6億ポンド」(約1,380億円)という巨額の損失を出したのが原因でした。

しかもこの事件は、たった一人の28歳のトレーダーによって引き起こされた事件になります。

ニック・リーソンの経歴など

高卒で学歴もない彼(ニック・リーソン)は、インドネシアのジャカルタ支店で、無記名債権の現金化で成功しました。

そのことで、会社からの信頼を得て、シンガポール国際金融取引所の先物取引部門責任者(トレーダー)に抜擢されます。

そこでも、多額の利益を生み出しているかのように見えたのですが、その裏には多額の損失を隠すための「架空取引口座」が存在していました。

そして、目の前の状況を切り抜ける為に不正を繰り返すことで、後に収集が付かなくなっていく映画になります。

最後に

私がこの映画を初めて見たのは、10年以上前のことでそのときは、銀行で伸し上がった一人の若者が、落ちて行く様子を単に描いるだけの映画だと思いました。

しかし、自身が株などを多くするようになり改めて映画を見ると、損失を取り返すためにさらに損失を重ねてしまう。

それは、株など投資の世界では良くある話しで、数万の損失が数十万の損失に膨らみ、さらにその損失の穴を埋めるために、数百万の損失を出してしまう。

そして気付いたときには、全ての資産(財産)を失ってしまったなどは、よくある話しになると思います。

マネー・トレーダーを見ると、そんな様子をうかがい知ることができ、デリバティブ取引の怖さみたいなものも知ることができると思います。

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