IPOでマイナー証券会社のBBをどうするかという問題

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マイナー証券会社とは?

マイナー証券会社とは、世間一般にあまり名の知られていない証券会社のことです。

例えば、野村、日興、大和、SBI、三菱などは大手ですので、IPO投資をする人は誰もが知る証券会社だと思います。

また、準大手といわれる、東海東京、岡三、いちよしなど、それらの証券会社も多くの人に知られた証券会社になると思います。

マイナー証券会社とは、上記以外のあまり名の知られていない証券会社のことで、ここで具体例を挙げると失礼になりますので、具体的な名前は避けたいと思います。

マイナー証券会社のBBをどうするのか?

そして、IPOが新規承認され幹事入りしたマイナー証券会社のBB(ブックビルディング)をどうするのかという問題ですが・・・

マイナー証券会社が「主幹事」の場合には、当選確率が一番良いということで、当然BBに積極的に参加すべきだと思います。

しかし、主幹事ではなく単に「幹事」だという場合には、マイナー証券会社のBBでの「割り当て」(配分数)は少ない場合がほとんどです。

ですので、BBに参加しても、当選することはほぼないということがいえると思います。もちろん、割り当てが多い場合は別です。

スシローから見る具体例

例えば、今年3月に上場した「スシロー」については、主幹事を含めた幹事が「14社」(裏幹事除く)ありました。

そして、スシローの公募価格は「36万」になりますので、その14社の全てのBBに申し込むとなると「約500万」の資金が必要になります。

そして、それだけの資金を用意できる人は別ですが、その500万の資金を用意できない人はどうすればいいのか?

それは、マイナー証券会社も含めた、当選確率の低い配割り当ての少ない証券会社のBBの参加は見送るのが得策だということです。

資金のある人ない人の違い

ということで、資金に余裕のある人は、当選確率を上げるために大手やマイナーなどの区別なく積極的にBBに参加する。

それ以外の資金に余裕のない人は、マイナー証券会社については、口座だけ開設しておいて、割り当てが多いときのみ参加するなどの方法があると思います。

それは、マイナー証券会社が主幹事になったり、幹事だったとしても割り当てが多い場合がたまにあるからです。

そして、資金的に不利な人は、割り当てが多いときにワンチャンを狙ってBBに申し込むということです。

証券会社は過度に増やす過ぎないこと!

少しでも当選確率を上げるためには、大手以外にもマイナーといわれる証券会社などを含めて、手持ちの口座は多い方が良いと思います。

しかし、手持ちの証券会社を増やし過ぎると、資金的にも管理的に面倒になります。

特に、資金の少ない人が手持ちの証券会社を増やし、その全てのBBに参加するとなると、資金不足になる可能性があると思いますので、過度に口座を増やすのは禁物だと思います。

それよりも無理をせず、主幹事を含めた割り当ての多い証券会社だけを狙って、コツコツとBBに申し込むことの方が、結果として当選確率が上がると思います。

最後に

そこで、始めから意気込んで多くの口座を開設すると、資金の少ない人などは、手を広げ過ぎて資金回しで嫌になり、最終的にIPOを止めてしまうことにもなりかねないと思います。

ですので、IPOはこれからも続き長期戦になりますので、IPOは余裕資金で無理をせずコツコツとやるのが、結果として当選への近道だと思います。

そして、無理をしない範囲ならマイナー証券会社のBBに参加すれば良いと思いますし、そこまでするのは大変だという人は無理をする必要はないと思います。

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