日本株「1万円割れ」のシナリオを外せない理由とは?

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アナリストたちの予想

昨日の日経は「900円以上」の上げで、今日のNYダウも上げましたので、25日の月曜の日経も上がると予想されます。そこで、以前の1万8千円や1万9千円の株価に戻りつつあるのではと考える方も多いかと思います。

しかし、昨年末に各方面から発表された「2016年相場予想」はどうだったかと言うと「日経平均は2万5千円まで上昇する」とか「3万円もありうる」などの予想が見られました。

もうこの時点で予想としては「ハズレ」ていると言うことになるかと思います。

 一時的な上げ?

もちろん、今年中にその予想のような株価になるかもしれませんが、普通に考えて今から1万近くも日経が上昇するのは少し厳しいと思わざる負えないと思います。

また、昨日日経が大幅に上昇した理由は、まず、欧州がECB(欧州中央銀行)ドラギ総裁の3月の追加緩和示したことと、米国は原油在庫が予想を大きく上回って減少したことが理由で、追加緩和とかの話しは眉唾物で、一時的なカンフル剤に過ぎないと思います。

嵐の前の静けさ?

日経は、年明けから大きく下げましたので、その反発で22日は大きく上げただけで「大きく下がる前の小さな上げ」と言う人もいます。「嵐の前の静けさ」とでも言うのでしょうか?

また、売り越しは「約4兆9500円」もあり、これらの投資家は潤沢な待機資金を保有する格好で、今回の下落局面を利用して安値拾いをしたと見られています。

最後に

そこで、もう一段大きく下げようものなら「パニック売り」を引き起こし「売りが売りを生む展開」になることも予想されます。

そのことから、多くのアナリストたちが予想をした「日経2万5千円超え」より「日経1万割れ」の方があり得るのではないかと思うわけです。これは、あくまでも私の「勝手な予想」ですので悪しからずです。

ただ、日経が1万を割れる前に、黒田さんの追加緩和(バズーカ)でもみ消されるんだろうけど。あくまでも「日経1万割れ」は、ないことではないのとの予想です。

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